ecbeingとは?評判、機能、料金、話題のSTAFF STARTと連携について徹底解説

STAFF STARTと連携で話題!ecbeingとは?評判、機能、料金などをご紹介

新型コロナの影響でさまざまな業種で協業や提携が進み、アウトソーシングとは異なる事業のあり方を模索する企業が登場しています。国内1・2を争うecbeingは、最近になってSTAFF STARTと標準連携し、投稿機能やデジタル接客に注力したサービスが話題を呼び、ECサイト支援・構築サービスの新たな時代に突入したことを印象づけました。こうしたIT発達を背景としたEC化が企業単位で出現しています。

すでに実店舗販売から転換して通販サイトやデジタル販促のマーケティング手法に切り替える企業が続々と出てきているのがその証拠です。しかし、ECサイトを持ちたいが、導入費用や運用ノウハウの不安でなかなか始められないという企業もあるでしょう。

そこで、今回はecbeingの特徴やパッケージプランの種類、STAFF STARTとの連携によるメリットなどについて解説します。

ecbeingとは

ecbeingとは

ここでは、ECサイトを支援する企業の中でも最大手としてナンバーワンの呼び声も高いecbeingの概要と特徴について説明します。

ecbeingの企業概要

ecbeingは、12年連続で国内最大シェアを誇るECサイト構築支援サービスです。1300以上のサイト支援に加えて、たくさんの企業導入事例から集めたノウハウの蓄積などが魅力です。

ecbeingのサービスは株式会社ecbeingが運営しており、IT事業で知られる株式会社ソフトクリエイトホールディングスが株式100%を保有する完全子会社です。そのため、パソコンを中心にIT関連の支援サービスに強みがあり、ECサイトの中でも老舗と呼ばれるなど以前からEC事業に参入し、EC市場の動向を把握しています。

ECサイト向けのサービスを網羅

ECサイトの支援サービスには2種類あります。1つは、ECサイトを構築するサービス。もう1つは、ECサイトのセットアップから運用までを支援するサポートサービスです。ecbeingはECサイトの構築や運用の支援サービスを両方とも提供しています。

ネットショップを始める際にそのスタートアップによく登場するのがECサイトの構築です。ネット上にお店を開くための最初のステップがサイト構築でしょう。サイト構築では通常、1からサイトを作ってデザインを用意して、必要な機能を付けて、ショップの形にしていきますが、ある程度のノウハウや技術がないと難しいでしょう。

そこで、ecbeingはそれぞれの希望に沿ったパッケージを用意しているのです。後ほど説明するように、「BtoC ECパッケージ」、「BtoB ECパッケージ」、「クラウドEC」などがあります。加えて、支援サービスではさまざまな要望を聞いたり、サポートやバックアップ体制を維持しています。初心者やノウハウのない担当者にも十分なサポート支援を提供しているのです。

アプリ連携

ecbeingはECサイトとのアプリやツールとの連携に優れています。パソコンで利用するツールなどスマホに限らず連携して利用できます。決済アプリや商談システムなどの各種ツール、SNS向けのアプリなど多彩でしょう。「OMOアプリ+」のようにオムニチャンネル向けのアプリとECサイトを連携してマーケティング戦略の幅を広げる機能などが特徴的です。

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ecbeingを利用するメリット

ecbeingを利用するメリット

ECサイトを作成するための支援するサービスは国内だけでも結構あります。それらと比較してどういったメリットがあるのでしょうか。次にecbeingを利用するメリットについて説明します。

自由度の高いフレキシブルな対応

ecbeingのメリットは、他社に比べて、クライアント企業にあわせたECサイト構築を行える柔軟な対応力と人員によるサービスを提供していることです。業種や販売形態の違いでどのようなECサイトを目指すのかが企業ごとに異なります。

しかし、ECサイトの構築時に雛形やテンプレートから選択する必要があるサービスも少なくないでしょう。ecbeingは大手や中規模のECサイトを多数支援し、膨大なノウハウを蓄積したうえでそのビジネスモデルに最適のパッケージを提供できるのです。

例えば、法人向けにはBtoB、消費者向けにはBtoC、さらに発展型のBtoBtoBなどの企業にも個別に対応します。そのため、料金も要相談で決まった料金がありません。さらに、パッケージ利用で開発までの期間は短縮し、拡張機能を利用したカスタマイズが可能でしょう。

マーケティング支援

支援サービスではプロが専任で担当するマーケティング支援や専門のツールを使った支援などが行われます。200人を超えるメンバーで対応するため、必要な支援を必要な範囲で利用できるのです。

専門ツールとして提供されているは、Instagramでの画像投稿を集客に活用する「visumo(ビジュモ)」、レビューの投稿促進などをする「revico(レビコ)」、販売データを収集・分析して売上アップに貢献する「Sechstant(ゼススタント)」、実店舗とECサイトを繋ぐアプリ「OMOアプリ+」などです。

このように、さまざまな機能を連携して活用することで、導入時の負担を減らし、リリースまでの期間を最短のスケジュールで進めることが可能です。

安全性が高い

ECサイトで多くの運営者が心配事として挙げるのが安全性・セキュリティです。個人情報や企業情報の漏洩、ハッカーによるサイトの改ざんなど近年はセキュリティ問題として知られます。それを解決するために費用と労力がかかる時代です。

安全性の低いサービスを利用した安易なECサイト構築と運営は、セキュリティ問題を引き起こすことがあります。大手だから必ず安全というわけではありませんが、ecbeingは万全なセキュリティ体制と不正な侵入の監視など最高水準のセキュリティ対策を施しています。

ecbeingパッケージプランの紹介

ecbeingパッケージプランの紹介

ecbeingには、目的やコストにあわせて選択できるパッケージプランが用意されています。ただし、各パッケージがどんな人に向いているのかは違うのです。ここでは、パッケージプランとその特徴について説明します。

BtoC ECパッケージ

ecbeingが提供するパッケージの中でも主力の製品が「BtoC ECパッケージ」です。BtoCとはマーケティング用語で企業(ビジネス)が消費者(コンシューマー)に提供するサービスです。そして、BtoC ECとは、EC(電子商取引)を消費者向けに企業が行うビジネスのこと。

BtoC ECに必要な機能やサポートをパッケージ化したのがBtoC ECパッケージでしょう。BtoC ECは基本的にネット通販やネットショップと呼ばれるECサイトを構築して、一般消費者を集客し、商品やサービスを提供します。

そのために必要な機能として、「フロント機能」(ブログ機能、定期購入、SEO対策など)や「バックオフィス機能」(CMS管理、LP注文管理、MA機能、ABテストなど)、他にECサイトに不可欠な管理機能の「注文管理」、「問合せ管理」、「売上・分析」、「のし設定」などを詰め込んでいます。

主に、BtoC ECを中心とした事業者やこれから店舗意外に消費者向けのチャネルをECで増やそうとしている店舗・企業などにおすすめのパッケージです。

BtoB ECパッケージ

BtoC ECパッケージに対してビジネス形態の異なる企業に提供するのがecbeingの「BtoB ECパッケージ」です。BtoBでは企業(ビジネス)が企業(ビジネス)に商品やサービスを取引するビジネス形態で、事業間取引と訳されることもあります。例えば、工場で製品を作り、それを卸して販売する小売店の取引はまさにBtoBです。

BtoBの取引がオンラインショッピングなどECを通して行われる取引をBtoB ECと呼びます。ecbeingはBtoCと違い、顧客を個人ではなく担当者に設定する法人管理が可能な「BtoBパッケージ標準機能」(受発注、セット商品設定、配送分割)やカスタマイズ(希望に合わせた機能拡張)による機能を有しています。

また、BtoBの取引をEC化すると膨大な費用がかかり、要件定義などの負担に加えて、サイトオープンまでに長い期間がかかるというデメリットがありました。特にオープン(公開型)よりクローズド(特定型)のBtoB ECサイトではその傾向が強く、EC事業転換への大きな障害となることも知られています。ところが、BtoB ECパッケージは独自のカスタマイズによる柔軟な対応を可能とします。

BtoB ECパッケージがおすすめの企業として、これまで商習慣による独自のルールで行ってきたためにEC化や効率化が難しい取引を改善したい企業に向いているのです。

クラウドEC「メルカート」

ECサイトの構築をクラウド・SaaSで可能にしたサービスがクラウドEC「メルカート」です。基本となるBtoC ECパッケージを基盤として高い機能性を兼ね備えています。自由で独自性の高い施策をプラットフォームで実現するのに比べて、自由度は劣るものの、基本的なところは押さえられています。

無料で使える定期バージョンアップやパッケージより低いコスト、デザインテンプレートの使用などで豊富なジャンルに対応したECサイトが作れます。低コストで短期間にECサイトを構築してEC市場に乗り出したいと考えている企業に最適です。クラウドで接続範囲の広いサービスを安全に使いたい場合には特に他社のクラウドサービスよりメルカートがおすすめです。

ショッピングモールの構築

大手通販サイトのようなショッピングモールを構築できるのがecbeingの「ショッピングモール構築」です。独自運営の可能な楽天市場・Yahoo!ショッピングや出品形式のAmazon、複数ショップに出店可能なところなどさまざまなショッピングモールに対応したモールを作成できます。

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ecbeing×STAFF STARTで販売力促進

ecbeing×STAFF STARTで販売力促進

冒頭でも述べたように、株式会社バニッシュ・スタンダードが運営するアプリサービス「STAFF START(スタッフスタート)」との標準連携を発表したことです。特徴や連携によりどのようなメリットがあるのかについて説明します。

STAFF STARTとは

STAFF STARTは、SNSを活用したデジタル接客やネット販売を行えるサービスです。その中でも特に、スタッフが自分でコーディネートした服の画像をSNSやECサイトにアップして商品販売につなげる連携機能「コーディネート投稿機能」や特定のテーマで特集ページを作成できる「まとめ機能」などが標準連携されます。

導入期間の短縮・コストカット

ecbeingがSTAFF STARTと標準連携したことの最大のメリットは、導入コストを下げ、導入期間が短縮されることです。通常、サイトを構築してサービスを拡張する際に要件定義を詰める段階で企業が独自にスタッフ連携機能をカスタマイズして搭載するためには、高い費用と長い期間を要します。それが標準装備として連携するだけですぐに使えるのは、利用する企業にとって負担が少ないのです。

自宅販売の成立・インセンティブ

新型コロナの影響でテレワークが増える中、自宅で仕事をする機会が増えている方も少なくありません。STAFF STARTは各スタッフの売上をオンラインでわかるように共有することでモチベーションが高まり、報酬になるインセンティブを導入できる環境をすぐに作り出せるというメリットがあります。

オムニチャネル戦略

連携でSTAFF STARTを使う企業全体のメリットとしては、オムニチャネル戦略を通して各チャネルに集客をアプローチできるという点です。一般的に集客は実店舗なら客の呼び込みやチラシ・新聞の折込広告、電子化によるアプリ広告程度ですが、オムニチャネル戦略では実店舗とECサイト、それ以外のさまざまなチャネルを通して包括的に集客を行います。

特にECサイトをメイン・サブにおくことによって、電子メールやアプリ、ホームページなどの複数のチャネルからネットユーザーにブランドを認知するよう働きかけることが可能です。これまで実店舗以外の販売に興味のなかった店舗が参入を始めて成功するなど次世代の戦略としてSTAFF STARTは注目を集めています。

ecbeingでECサイトをオープンするまでの作業手順

ecbeingでECサイトをオープンするまでの作業手順

ecbeingでECサイトを構築したいと思った時、どういった準備が必要となるのでしょうか。そこで、ECサイトをオープンするまでの作業工程・手順についておおまかに説明します。

販売計画・目的の作成

最初は目標をはっきりさせるために販売計画・目的を作成します。基本的なものとしては、「①何を売るのか(販売する商品)」、「②どこでどう売るのか(運営方法やデザイン、付ける機能)」、「③どこの誰に売るのか(ターゲット・ペルソナ)」などのマーケティングに必要な3つの基本事項を押さえることです。

目標がなければ具体的なことが決まらず、壮大で漠然とした目的のままECサイトを作り始めてしまい、結局は多額の費用をかけたのに失敗するというケースは意外に少なくありません。最低限、何のためにECサイトを作るのかということを決めて、運営まで含めた具体的なECサイトを立案することが最初の準備として必要でしょう。

BtoB、BtoC、クラウド等の各種パッケージから選択

ecbeingでECサイトを構築するには、ecbeingで提供されているサービス・パッケージ等を理解する必要があります。そのために、はまず資料請求やホームページをチェックすることです。マーケティングやEC機能の細かい説明が難しい場合はカスタマー対応の専用ダイアルに電話するという手段もあります。

どのようなパッケージがあるのか確認したら、その中から決めた目標に適したものを選びます。低い予算しかなく、基本的なテンプレートで良いという企業ではBtoC ECパッケージとクラウドを比較して費用面でクラウドを選択します。また、費用をある程度かけて本格的なBtoB ECサイトを作りたいという企業はBtoB ECパッケージを選びます。

注意点として、ホームページ等には具体的な説明や導入の詳しい流れは書かれておらず、ecbeingに要相談です。どんなサイトを作成するかによっても細かな手順・工程が異なるでしょう。

ECサイトの立ち上げ準備

ECサイトは要件定義やデザインなど作成に入る前に決めておかなければならないことがたくさんあります。要件定義が不十分だと、途中で要望のものと違うサイトになってしまい、修正に時間を取られるか、修正不可能でオープンできなくなる場合もあります。そのため、事前に要件定義を十分に詰めることが求められます。

次に、サイト制作はサーバーの用意や独自ドメインの取得などは自分で行わなければならないケースもあります。特にマーケティング戦略として集客に強いECサイトを作るには、サーバーの用意と独自ドメインを取得する作業は必要でしょう。ECサイトをオープンする前には、決済手段や送料の設定等を行います。

ecbeing導入をサポートいたします

今回はSTAFF STARTで話題のecbeingについて紹介しましたが、いかがでしたか。ecbeingは、BtoCやクラウド型の作成支援だけにとらわれないBtoBやショッピングモール構築、ツール提供などさまざまなサービスを選択できる特徴があります。

SNSを最大限活用できるSTAFF STARTの連携により、販売力促進とコストの削減・期間の短縮などこれまでになかったメリットを得る機会も増えたことでしょう。

ECサイト構築時に雛形のあるものではなく、自由度が高く、さまざまな要件定義に柔軟に対応できるサービスを受けたい方は、ecbeingのパッケージ導入を検討してみましょう。

株式会社ライフエスコートは、「コンサルティング、プロモーション、システム相談および開発、撮影、制作、運用、レポート、改善」などECビジネスのサポートを行っています。初めてECサイトを立ち上げた方、売り上げが伸び悩んでいる方、人材不足でお悩みの方など。悩みが異なるクライアント様ごとにサポート内容をカスタマイズして柔軟に提供しています。まずは、お気軽にご相談ください。

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