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ECモール商品画像まとめ【2023年最新】

  ショッピングモールに登録されている商品画像にはショッピングモールごとのガイドラインが定められています。ここ数年のうちにamazonや楽天のメイン画像や画像デザインについて、大きなルール変更があったことをご記憶の方も多くいらっしゃることかと存じます。

その後しばらく大きな変更はなかったのですが昨年末、【 2021年10月に「PayPayモール商品画像登録ガイドライン」が運用開始となる 】ことが発表されました。

そこでこの記事では、PayPayモールに加え、大手ショッピングモール(楽天・Yahoo・amazon)で現状定められている画像ルールと「PayPayモール商品画像登録ガイドライン」の詳細について確認していきます。

Yahooショッピング画像サイズ

Yahooショッピング画像サイズ

まずはYahoo(PayPayモール)を見て見ましょう。画像サイズやファイルサイズはYahoo、PayPayモール共に共通です。「PayPayモール商品画像登録ガイドライン」でこれまで定められていなかった「テキスト占有率」や「画像枠の使用」が明確に定められることとなりました。

画像サイズ

画像サイズ:幅1,200px×高さ1,200px
追加画像:幅1,250px×高さ1,250px
※サイズが超過される場合はリサイズされる

画像ファイルサイズの制限

画像ファイルサイズの制限

商品画像:2MBまで
追加画像:500KBまで
※トータルの画像容量制限:なし(「ストアクリエイターpro:画像管理」で管理)

利用可能な拡張子

商品画像:.gif・.jpg・.jpe、jpeg
追加画像:.gif・.jpg・.jpe、jpeg、.png

ファイル名ルール

①商品画像:「商品コード.拡張子(例:a-001.jpg)」
②商品詳細画:「商品コード_1~5までの数字.拡張子(例:a-001_1.jpg)」
③追加画像:使用可能文字は、半角英数字、ハイフン、アンダーバー、ピリオドのみ

その他画像について

・登録済み画像のダウンロード機能:あり
※「画像なし商品・商品画像一括ダウンロードツール」を知旺して一括DL可能
・商品説明文内への画像表示:HTML使用可能欄への表示可能。枚数制限なし。

PayPayモールガイドライン

次にPayPayモールの画像ガイドラインについて説明していきます。冒頭におかきしましたが、「PayPayモール商品画像登録ガイドライン」が運用開始となるため、PayPayモールを運用している方、これからされる方は注意が必要です。

・背景:写真背景か単色白背景のみ
・写真背景:商品と一緒に撮影された背景のみ
・テキスト占有率:20%以下
・枠線:四辺/L字/帯すべて不可
・アニメーションGIF:不可

近年のECモール商品画像の変遷

近年のECモール商品画像の変遷

「PayPayモール」で「テキスト占有率」や「画像枠の使用」に制限がかかることとなり、商品ページ上で一番目立つ商品画像(メイン画像/代表画像と呼称)が、楽天やamazonとすべて同系統のシンプルな画像になることになりました。

今からざっと10年くらい前の商品画像は情報量がふんだんに含まれたものが主流でした。ブランド名、商品の型番、カラーバリエーションや商品のキャッチコピーにセールのアイコン等々。

近所のスーパーのチラシ目玉商品のような装飾がほどこされた画像が多かったのですが、2018年に楽天がそれまでの主流画像とはまったく真逆の「商品画像登録ガイドライン」を打ち出しました。

これが一番目立つ1枚目画像内のテキスト占有率に上限を設けたり、画像を枠やL字で囲うことを禁止するという、2021年にとうとう3社横並びとなるガイドラインの先駆けとなるものだったのです。

「PayPayモール」で「テキスト占有率」や「画像枠の使用」に制限がかかることとなり、商品ページ上で一番目立つ商品画像(メイン画像/代表画像と呼称)が、楽天やamazonとすべて同系統のシンプルな画像になることになりました。

今からざっと10年くらい前の商品画像は情報量がふんだんに含まれたものが主流でした。ブランド名、商品の型番、カラーバリエーションや商品のキャッチコピーにセールのアイコン等々。

近所のスーパーのチラシ目玉商品のような装飾がほどこされた画像が多かったのですが、2018年に楽天がそれまでの主流画像とはまったく真逆の「商品画像登録ガイドライン」を打ち出しました。

これが一番目立つ1枚目画像内のテキスト占有率に上限を設けたり、画像を枠やL字で囲うことを禁止するという、2021年にとうとう3社横並びとなるガイドラインの先駆けとなるものだったのです。

楽天市場の画像サイズ

楽天市場の画像サイズ
・画像サイズ:横3,840px×縦3,840pxまで
・画像ファイルのサイズ制限:2MB
・トータルの画像容量制限:下記、契約プランによって異なる
—————————–
メガショッププラン:無制限(初期値は5GB)
スタンダードプラン:5GB
ライトプラン・がんばれ!プラン
—————————–
※RakutenRMS:R-Cabinetで管理。初期値から容量を追加する場合、申請性であり容量追加は即時反映ではないため要注意。

・利用可能な拡張子:登録可能な画像形式はjpe、gif、gifアニメ、tif、png、bmp
※jpg以外のファイル形式は登録時にjpgに変換される

・ファイル名ルールなし
※「画像フォルダ/ディレクトリ(1フォルダ:上限2000ファイル)」を作成し、管理を行う必要あり

・登録済画像のダウンロード機能:なし
※一括登録、一括削除、登録済画像の確認は可能

・商品説明文内への画像表示:可能。表示制限あり
・スマートフォン用商品説明文:タグの個数は20個まで等

・特記事項:テキスト要素占有率、枠線、背景について判定する「画像判定ツール」機能あり

・背景:単色白背景(カラーコード #FFFFFF)
・テキスト占有率:20%以下
・枠線:不可
・アニメーションGIF:可 ※商品画像(1)への登録は不可

楽天の画像に関する特徴としてはアニメーションGIFが利用可能であることが上げられます。 また、契約プランによって画像の総容量が異なります。どのくらいの容量を使用しているかは管理画面であるR-Cabinet上で確認可能です。容量無制限のメガショッププランの契約であっても、初期値は5GBです。

上限変更を希望する場合は担当のECコンサルタントへ依頼することになりますが、追加は5GBごとであり、即日追加にもならないため、R-Cabinet上の「空き容量」は定期的に確認する必要があります。(画像に限定はされませんが「楽天GOLD」へ商品画像を登録して利用することも可能です)

その他、注意点として「スマートフォン用商品説明文」内ではタグを20回までしか使用できません。表示可能な画像枚数も20枚までとなりますのであらかじめ注意が必要です。弊社では全商品に共通するバナーにイベント情報を盛り込む等、情報量の管理を注意しています。

Amazon画像サイズ

Amazon画像サイズ

次にamazonですが、大口出品者向けの一括登録ファイルを利用して商品を登録する場合、amazonへ直接画像ファイルをアップロードするのではなくweb上にすでにアップされた画像URLを指定し、amazon側で画像ファイルの取込みを行うことになります。

・画像サイズ:商品カテゴリによって異なる
「服&ファッション小物、シューズ&バッグ」カテゴリの場合、ズーム機能を使用する場合はメイン画像の最長辺1001px以上が必要。(画像の最長辺は10,000px以下)
・画像ファイルのサイズ制限:なし
・トータルの画像容量制限:なし  ※外部にup済の画像URLを指定しamazon側で取り込み
・利用可能な拡張子:JPEG(.jpg)、GIF(.gif)、TIFF(.tif) ※JPEG推奨
ファイル名ルール:英数字のみ、記号「[・]・*<・>・:」は不可、空白不可
・商品登録済画像のダウンロード機能:なし
・商品説明文内への画像表示:不可

【特記事項】
※「シューズ&バッグ」カテゴリのシューズ商品は「片方のシューズを左側に向けて45度の角度」
※「服&ファッション小物」カテゴリのメンズ、レディース商品はモデルが着用した状態で撮影(モデル座っている、膝をついている、もたれかかっている、横たわっている画像は不可)
※「キッズ&ベビー」はすべて平置き画像
※ブランドタグや吊り下げタグが付属している画像不可

【メイン画像】
・背景:純粋な白(RGB 255,255,255;#FFFFFF)
・テキスト占有率:テキスト使用不可
・枠線:不可
・アニメーションGIF:不可

弊社では情報量を盛り込めない1枚目画像に変わり2枚目以降の画像にテキスト情報を盛り込んだり、「商品紹介コンテンツ」機能も併用しています。

ECモールの商品画像のこれから

2021年時点で主流な商品画像も、過去の変遷と同じように、今後は質感や着丈を静止画よりわかりやすく伝えられる動画や、360度全方向から撮影した商品画像等に移り変わっていくものと考えられます。

その際にスムーズに移行していけるよう日々の進化や時世に取り残されることのないよう情報収集が必要になっていきます。

弊社では新しいガイドラインに沿った商品登録の運用や、商品画像の準備、旧情報の書き換え等、お客様のニーズにあわせた提案をいたします。お気軽にお問い合わせください。

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ABOUT US
多賀井隆之
2005年にEC支援フルサービスの提供をスタートのを皮切りに、2010年には完全自社で撮影できるスタジオ等を設立。実績は、一部上場企業ECサイト運用、輸入タイヤ通販会社経営、現在では別会社で小型家電をOEMで作りD2Cサイトを運営し、常にノウハウを検証しながら顧客へ売上改善、在庫最適化、作業効率化などを提供中

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