ささげの2つめの「さ」=「採寸」は丁寧と正確さが決め手!

お客さまの不安を解消する「ささげ」の採寸とは?

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目次

▶ささげのさ=【採寸】
▶「ささげ」業務での採寸の重要性
▶国内外のサイズ基準あれこれ
▶採寸ツールの選び方と採寸方法
▶ライフエスコートの採寸________________________________________

ささげのさ=【採寸】

ECサイトでは欠かせない業務を総称した言葉「ささげ」
ECサイト運営者は知らないでは済まされない言葉ですね。

【ささげの意味】
■さ…撮影
■さ…採寸
■げ…原稿

「ささげ」の2つめの「さ」=採寸のこと。
採寸とは、商品の寸法を測ることですが、
「ささげ業務」における採寸はお客さま目線で商品の寸法を正確に測ることです。

ここでは、レディースアパレルを挙げて説明したいと思います。

【A:洋服はサイズ表記があれば、あとは丈とバストを測ればよいのでしょうか?】

【B:肩幅や袖の長さを気にする人もいますよ。】

【A:スカートやパンツなら、ウエストは絶対重要ですよね!】

 

1つめの「ささげ」の撮影によって商品の魅力をお客さまに伝えられたら、
次は購入に関する不安を解消してあげる必要があります。

実際に商品を手に取ることができず試着もできない商品を買おうとしているお客さまは、
「大きいかも…」や「入らないかも…」などの、サイズに関する不安を抱くのではないでしょうか?

その不安を解消してあげるのが「ささげ」採寸の醍醐味です。
ここでは、レディースアパレルを例に挙げて「ささげ」採寸の重要性やサイズの測り方などを紹介していきます!

「ささげ」業務での採寸の重要性

「ささげ」業務において、細かく正確に採寸するのには2つの目的があります。

1つめは、返品やクレームを無くすこと。
2つめは、サイズ表記や基準を統一してお客さまにわかりやすく伝えることです。

いずれもECサイト運営を順調に進めていくためには大切なことですね。
それでは詳しく説明していきます。

「ささげ」採寸の目的① 返品やクレームを無くすこと

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商品の返品理由に、「サイズが合わない」ことが多くあります。

【A:サイズが合わなくて返品されること、よくありますよね。
サイズ見て買ってよ~って思うときがあります】

【B:いやいや、ちゃんと見ていても寸法が本当に合ってないのかもしれないですよ。】

【A:えっ、そんなことってあるんですか?】

 

通常、洋服を生産するときにはデザイナーが工場に対して各部分の寸法や生地を指示します。ですので、指示書に書かれた寸法をサイトにそのまま載せればいいはずです。

しかし、ほとんどは指定した寸法よりも数cmずれて仕上がってくることが多いのです。

リアル店舗の場合、消費者は試着をして買うので寸法が指示書とずれていても、さほど問題ではありませんが、ECサイトとなるとそうもいきませんよね。
返品やクレームの対象になってしまいます。
ですから指示書の寸法を鵜呑みにしてはいけません。

 

【A:自分で採寸するほうが確実なんですね。】

【B:そうですね。同じ商品を再生産した場合にも、最初に生産した商品と3~4cm違うな
んてこともあるみたいですよ。】

【A:気づかずに販売していたら大変ですね!】

 

実際に採寸する場合、トップスやボトムス、靴など、商品によって採寸箇所も異なりますよね。

トップスの場合は、着丈、肩幅、身幅は、最低限必要な情報です。
ボトムスの場合は、股上、股下、ウエスト、ヒップでしょうか。
わたり幅や裾幅も採寸して記載すれば、お客さまがさらにイメージしやすくなるので返品リスクも回避できて売り上げアップにつながります。

 

「ささげ」採寸の目的② 商品によって異なるサイズ表記や基準を統一するため

 

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【A:先日、ファストファッションのお店でMサイズの服を試着したらとても大きかったんです。私は9号なのでMサイズを選んだのに。】

【B:海外製品ですとMサイズは13号ぐらいですよ。】

【A:同じMでも日本と海外では基準が違うんですね。】

 

実際に商品のタグを見てみると、「M」や「9AR」「W64」などいろいろな表記がありますね。
海外製品ともなると、表記が同じでも基準となるサイズが違うので注意が必要です。

ECサイトで商品を販売するにあたり、サイズ表記だけではお客さまが迷ってしまって購入をためらうことも。
そうならないためにも「ささげ」の採寸が大切なのです。

 

 

国内外のサイズ基準あれこれ
~国内編~

日本国内は、JIS規格というサイズ基準があり、成人男性・成人女性・少年・少女と分かれています。国内のブランドは、ほぼこのJIS規格を採用しています。
JIS規格はS・M・L表記、もしくは号数表記です。

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商品の表示サイズはヌード寸法

勘違いのしやすいところですが、洋服の紙タグに表示されたサイズは洋服の寸法ではありません。
洋服に表示されたサイズは一般的に 「ヌード寸法」 と呼ばれていて、その洋服を着用する人の体のサイズが表示されています。

例えばパンツのサイズ表示に「W 64~70」 とある場合は、64cm~70cmのウエストの人が無理のない範囲で着用できるように作られているということです。

 

【A:パンツのウエストが64cm~70cmまで伸びるのかと思っていました(笑)】

【B:表示サイズがそのまま商品サイズだと思っている人が多いようです。
洋服の表示サイズ=ヌード寸法と分かったところで、サイズ基準を見てみましょう。】

 

 

JIS規格のS・M・L表記(成人女性)
S~3Lまで、バスト・ウエスト・ヒップのヌード寸法に基準があります。

 

JIS規格の号数表記(成人女性)
上記に加えて、肩幅・着丈・袖丈に基準があります。号数は5号~23号まで幅広く展開されているため、S・M・L表記よりも体にフィットしたサイズ選びができます。

9ARとは?もっとも一般的なサイズのこと

【A:商品のタグに「9AR」と書いてあるものがあります。どんな意味でしょうか?】

【B:9号サイズでA体型、身長はレギュラー(Regular)という意味ですよ。】

【A:何のことかサッパリです…。】

【B:はい!詳しく説明しますね。】

 

日本の成人女性の中で、標準なサイズ(体型)とされているが「9AR」です。
一般的に9ARのことも9号と呼ばれています。

体型の基準
・A体型=標準(9号サイズ)
・Y体型=A体型よりもヒップが4cm小さい
・AB体型=A体型よりもヒップが4cm大きい
・B体型=A体型よりもヒップが8cm大きい

身長の基準
・R=標準(Regularの略)身長158cm
・P=低い(Petitの略)身長150cm
・PP=とても低い(PetitPetitの略)身長142cm
・T=高い(Tallの略)身長166cm

「9AR」というように、3種類の数値を組み合わせて表示することによって、
さらにサイズの情報が詳細にわかるので自分の体型にぴったりとフィットする洋服が選びやすくなるのです。

 

~海外編~

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国内ブランドのサイズがJIS規格によって基準が決められているように、海外ブランドのサイズも、各国に基準があります。

 

海外ブランドの洋服の場合は、日本人と体型が違うため表記されたサイズと差がある場合もあります。

ブランドによって、仕上がりサイズが異なることも!

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【A:このショップで買う場合はSサイズだけど、あのショップでは買うときはMサイズで す。どちらもJIS規格のはずなのにこの違いはなぜでしょうか?】

【B:国内でもメーカーやブランドによってサイズの基準が違うこともあるんですよ。】

ブランドイメージなどから、仕上がりサイズを小さめに作ったり大きめに作っていることもあります。

例えば同じMサイズの表記でも、
10代~20代女性をターゲットにしたブランドは小さめ
30代~40代女性をターゲットにしたブランドではややゆったりめ
に作っていることもあります。

表記サイズはあれこれ。だから「ささげの採寸」が必要!

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・JIS規格にはいろいろな表記のしかたがあること
・国内と海外ではサイズ基準が違うこと
・メーカーやブランドによってもサイズの基準が違う場合もあるということ
この3つを説明しました。

 

【A:実際に試着をしてみないと、サイズ感はわかりませんね。
ECサイトにとっては、サイズ表記が統一されていないとお客さまを混乱させるだけと思います。】

 

【B:たしかにサイズ表記がすべて統一されていたらいいですけど、そうもいかないですよね。だからこそ「ささげ」の採寸が大切なのです!】

 

「ささげ」業務の採寸は、試着のできないお客さまに対して、
サイズの疑問を解消してあげることを意識して採寸すると良いでしょう。

例えばAラインのトップスを採寸するのであれば、身幅のほかに裾幅もはかるようにしましょう。
お客さまによりイメージが伝わりますね!

 

採寸ツールの選び方と採寸方法

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【A:自分で採寸をするときはどんなメジャーが必要でしょうか?竹のものさしではダメですよね…。】

【B:うーん、曲線を測ることもありますよね。靴やバッグとか。なのでロール式のメジャーがおすすめですよ。】

ECサイトでの一般的な採寸方法は、商品を置いてメジャーを使用して採寸します。
一般的なメジャーは、最初の1cmの目盛りに金具が付いていることが多いですね。
金具があることによって、数ミリの誤差の原因になることがあります。
より正確に採寸するためには、金具より数cm余白があって目盛りが始まっているメジャーを選びましょう。
また、伸び縮みしない素材で作られているかどうかもチェックポイントです。

洋服や靴などの身に着けるものに正確な採寸をするはもちろんのこと、家具などの大型商品の購入を判断をする上でもサイズはとても大切なポイントですよね。

レディースアパレルにおいて、最低限行っておくべき採寸箇所を紹介します。

 

トップスの採寸

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【着丈】 襟の付け根から、後身頃の裾までの長さ
【身幅】 脇の下あたりの端から端までの長さ
【袖丈】 肩と袖の切り返しの部分から、袖口までの長さ
【肩幅】 右肩先から左肩先までの長さ

 

パンツの採寸

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【ウエスト】 ウエストの端から端までを計測し、2倍にした長さ。
【股上】   内股の縫い目からウエストまでの長さ
【わたり幅】 股下の位置で、端から端までの長さ
【股下】   内股の縫い目から裾までの長さ
【裾幅】   裾の端から端までの長さ

 

 

スカートの採寸

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【ウエスト】 ウエストの端から端までを計測し、2倍にした長さ。
【スカート丈(総丈)】 ウエストの上端から裾までの長さ

 

 

バッグの採寸

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【高さ】 本体を立てた状態で縦の長さ
【幅】  本体の立てた状態での横の長さ
【マチ】 本体の底部分の奥行き
【持ち手】持ち手の長さ

 

効率の良い「ささげ」の採寸とは?

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【A:こうしてみると採寸作業ってなかなか大変ですね…。思った以上の労力がかかりそうです。】

【B:そうですね。でもECサイトにおいては大事なところ。丁寧に正確に!を心がけてくださいね。】

【A:効率よく「ささげ」の採寸をすることはできないでしょうか?】

【B:それなら外注するのが一番効率的ですよ!】

丁寧と正確さが問われる「ささげ」の採寸をより効率的におこなうには、採寸のプロに頼むのが一番です。

 

 

 

ライフエスコートの採寸

ライフエスコートの「ささげ」業務の採寸は、丁寧・正確・迅速をモットーとして商品撮影の前に採寸を行っています。
「ささげ採寸の目的① 返品やクレームを無くすこと」でもお伝えしましたが、
メーカーから支給される商品の仕様書に記載されているサイズと実際の仕上がり寸法では数cmずれていることが多いのです。
仕様書のサイズをそのままサイト上に掲載すると、お客さまからの返品やクレームの原因となってしまいます。
しかし、そのまま掲載しているショップ様はいまだに多く、商品レビュー等でお客さまから指摘を受けている様子も見られます。
そのような事態を避けるため、ライフエスコートでは実際の商品で採寸を行い正確な情報をお客さまにお伝えするお手伝いをいたします。

 

 

実績が豊富
インターネットで「ささげ」業務を行う会社を探す際、最初のうちは、正直どこに頼んだら良いのかわからないかもしれません。その時、頼りになるのが実績なのです。

ライフエスコートは、今まで多くのECサイトで業務を行ってきたという実績がございます。これらのサイト運営者さまからは、お褒めの言葉を多くいただいております。
ライフエスコートが行う「ささげ」業務では、それらのノウハウを活用し、売り上げが伸び悩んでいるECサイトを売れるECサイトへ、これから立ち上げるECサイトでは、迅速かつ効率的により良いECサイトになるためのお手伝いをさせていただきます。

また、実際にやり取りを行い、どのような会社なのかを理解してもらうことがとても重要だと感じています。
残念ながら「ささげ」業務の重要性に気づいていないばかりに、売り上げにつながっていないECサイトが多く存在しているのが事実です。

ライフエスコートの「ささげ」業務は、長期にわたる業務です。良い関係を続けるためにも、お互いを良く知り、信頼し合える関係になれればと思っております。

 

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