Instagram運用成功の秘訣とは?企業の事例とコンセプトについて紹介!

Instagram運用成功の秘訣を紹介 企業事例とそのコンセプト

皆さま、Instagramをよく利用されていますか「インスタ映え」という言葉が2017年の流行語大賞に入り、現在Instagramはより身近なSNSサービスとして浸透していますまた、ユーザー数の増加と共にInstagramの利用を開始した企業様も多くなりましたしかし、「設立当初と比べフォロワー数が減少している」「いいね!がなかなか付かない」など、Instagramの運用に関して頭を悩ませている企業様も少なくないでしょう。

今回は、実際にInstagram運用に成功している企業様の事例や、成功に必要なコンセプトから戦略まで、数々のECコンサル&フルサポートを手掛けてきた株式会社ライフエスコートが解説していきます。

Instagramの企業運用はコンセプトが重要

Instagramの企業運用はコンセプトが重要
Instagramユーザーのフォロー基準は、ユーザーの感性によって左右されることが多いです。
例えば、以下のような調査結果をご覧ください。Instagramを運用する上で「誰に提供するか」「何を目的とするか」など、大まかなテーマやコンセプトをアカウント開設時に決めておくことが重要であると分かります。

Instagramでフォローする基準
1位 投稿の世界観が好きだから…72.4%
2位 投稿者の事が気に入ったから…68.8%
3位 フォローされたから…23.7%
Instagramでフォローを外す基準
1位 PRや広告商材の投稿が続いた時…46.1%
2位 フォローを外された時…38.4%
3位 ズレた投稿やダサイ投稿があった時…31.5%

調査結果URL:http://corp.excite.co.jp/press/laurier_press_instagram20170718/

コンセプトが定まっていない企業様のアカウントは、投稿を閲覧しにきたユーザーに投稿の意図を伝えることができず、フォロワーを逃してしまっている可能性があります。一方、コンセプトが定まっていない場合でも、投稿のターゲットとするユーザー層や、投稿のテーマや世界観などを定めて投稿を継続すれば、新規フォロワー獲得へつながるでしょう。

SNSの特徴を見極めフォロワーを集める

SNSの特徴を見極めフォロワーを集める
「ブランドが複数ある」「内容の統一は難しい」などが理由でコンセプトを決定するのが難しい場合、様々なSNSを利用してみる、ブランド毎にアカウントを分けてしまうのも一つの手です。各ソーシャルメディアに適した投稿イメージを簡易な形式でまとめた表が以下になります。

ソーシャルメディア名 投稿イメージ 写真の有無
Facebook フォーマルな場
Twitter リアルタイムに特化・ゆるい雰囲気
Instagram 印象的な写真で表現する世界観

また、一貫した投稿内容にする際、投稿写真が製品なのか、人なのか、キャラクターなのか、その辺りも統一しておいた方が良い項目になります。人を主体にするのであれば、企業であればモデルを使用する、もしくはモデルでなくてもフォトジェニックな人物写真を投稿するなど、一定の線引きは必要です。その際は、一般人とモデルのコーディネートは、アカウントを分けて投稿した方が無難でしょう。

特に、写真を投稿するInstagramにはフォトジェニックという言葉が存在し、下記のような複合された意味をもつ言葉です。

「photo」+「genic」→「写真」+「~に適した」= 写真に適したもの

そもそも「インスタ映え」も、「インスタに映える写真」という意味ですので、「フォトジェニック」を意識していれば「インスタ映え」にも自然と繋がっていきます。自社商品が、このフォトジェニックを利用したInstagramと相性の良い場合、Instagram中心の戦略を立てていくと良いでしょう。

SNSでフォロワーが集まらない理由

仮にユーザーがその企業ブランドや製品のファンでフォローをしたとしても、企業ブランドや製品と全く関係の無い投稿ばかりしているとフォローを外されてしまいます。企業アカウントをフォローしているユーザーの多くは企業のブランド、製品、もしくは投稿される写真の世界観が好きで、フォローをしていることが多いです。

そのため、企業ブランドや製品と関係の無い社員や風景などは、ユーザーにとって全く興味の無い事が多く、敬遠されてしまうでしょう。このようなユーザーのニーズとのズレが、前述の表でご紹介したInstagramでフォローを外す基準3位にも選ばれている「世界観がずれた投稿やダサイ投稿があった時」へ繋がります。

企業の社内の様子等を紹介したいのであればフォーマルな内容に特化しているFacebookを活用し、Instagramは投稿内容を企業の製品のみに統一するなど、使い分けが必要です。ソーシャルメディアの運用方法誤ると、フォロワー数の減少に繋がりかねません。こういったソーシャルメディアの場でもTPOを意識することはとても重要です。

 

Instagram企業アカウント事例集

Instagram企業アカウント事例集
Instagramには、一貫した投稿内容で企業アカウントの世界観を確立している企業が沢山存在しています。現状、連日ソーシャルメディアへ投稿する内容に悩み、とりあえず自社製品の連投し宣伝、やみくもに投稿数ばかり増やしていませんか。ここでは、Instagramの運用に頭を抱えている方々に少しでも参考にしていただけるようInstagram活用事例をいくつか紹介していきます。

伊藤久右衛門様 Instagram活用事例

Facebook:https://www.facebook.com/itohkyuemon
Twitter:https://twitter.com/itohkyuemon
Instagram:https://www.instagram.com/itohkyuemon/

伊藤久右衛門様は、FacebookとTwitterの投稿内容は基本的に同じですが、Twitterでは時々ゆるい内容も投稿するなど、各SNSを効果的に使い分けている工夫がみられます。また、Instagramの方ではFacebookやTwitterとは別の画像を投稿しています。一貫した投稿内容にするには、ターゲットにしたいユーザーをある程度想定して投稿を続ければ、基本的に問題ないはずです。

JILL STUART BEAUTY Instagram活用事例


公式Instagram:https://www.instagram.com/jillstuartbeauty/

JILL STUART BEAUTY様は加工画像が多いですが、商品ごとに企業のブランドイメージに合わせた加工を行っている為、コンセプトを崩していません。コンセプトを崩さない為にも、なるべく撮影時の媒体は1種類に絞ることを推奨します。また、むやみにフィルター以外の加工もしない方が無難でしょう。加工をするのであれば、コンセプトに合わせた加工にすることが重要です。

また、Instagramでは、基本的に複数のハッシュタグがついた投稿が多いです。JILL STUART BEAUTY様の投稿でも、多くのハッシュタグが使用されています。人気のハッシュタグを投稿につけることで、より多くのユーザーへ届けやすくなるでしょう。投稿する写真との関連性を意識しながら、適切なタグを考えて組み合わせてみましょう。
例:#海外 #化粧品 # #コスメ #スキンケア

Instagramの新機能「ストーリーズ」の活用方法

Instagramの新機能「ストーリーズ」の活用方法
最近のInstagram運用で特徴的なのが、24時間限定公開の「ストーリーズ」を活用する企業様の増加です。さらに、24時間以上経過後も公開可能な「ハイライト」や、ハッシュタグへのフォロー機能といった新機能もInstagram上で次々に追加されています。どのソーシャルメディアでも同様の傾向がみられますが、流行に敏感なユーザーが多いInstagramでは、新機能を積極的に取り入れる事で、さらに注目されることもあります。Instagramの新機能も積極的に活用していきましょう。

Instagram運用で注意したいNGな投稿とは

Instagram運用で注意したいNGな投稿とは
前述の調査結果の表からもわかるように、Instagramでフォローを外す基準第1位が「PRや広告商材の投稿が続いた時」です。繰り返しになりますが、Instagramではその企業が打ち出す世界観が重要であるため、値段や店舗情報等はユーザーから聞かれたら答える位が無難でしょう。その製品が欲しければユーザーはなんらかの方法で自ら行動を起こすはずです。

Instagramでは「非日常性」「美しいもの」「面白いもの」というフォトジェニックなものを求めて利用しているユーザーが多く、自分のタイムラインがその宣伝一つでイメージが崩れると感じたら、すぐブロックへつながります。このように非常にシビアなソーシャルメディアの特徴を、企業側は認識しておいた方が良いでしょうInstagramはある意味、企業のポートフォリオ的な役割を担っています。どのソーシャルメディアでも共通していますが、Instagramは特に、企業側も「利用者の目線に立って運営する」ことが重要です。

Instagram運用成功の近道とは

Instagram運用成功の近道とは
Instagramの運用成功において、目標となるKPIの設定と数値管理は欠かせません。Instagramのビジネスアカウントでは、マーケティングに必要な指標のチェックが可能です。プロフィール画面のメニュー内に3本線のグラフマークがありますが、このマークをクリックすると、「アクティビティ」「コンテンツ」「ターゲット」といった、KPIを分析するための数値が確認できるタブが表示されます。

アクティビティ

アクティビティのタブでは、過去7日間分の以下の数値がチェックできます。

・インプレッション
・リーチ
・プロフィールビュー
・ウェブサイトクリック数
・道順の表示
・電話
・メールの数

これらの指標のなかで、特に重要なのがプロフィールビューの数値です。Instagramのユーザーは、プロフィールページを見たあとに、過去の投稿をチェックし、自分の好みに合致すればフォローするという流れで行動している傾向があります。プロフィールビューの数値を確認することで、投稿から企業のアカウントに興味を持ったユーザー数がわかります。このように、アクティビティの各指標の数値は、Instagram運用が成功しているかどうかの目安となるでしょう。数値確認は定期的に実施することをおすすめします。

コンテンツ

コンテンツのタブでは、各投稿に対するユーザーの反応などのパフォーマンス結果をチェックすることができます。いいね!を数多く獲得できた投稿や、フォロワー獲得をできた投稿をチェックし、ユーザーの反応が良かった投稿や、逆に反応が悪かった投稿との比較が可能です。各投稿の「エンゲージメント」は、定期的によくチェックすることをおすすめします。エンゲージメントとは、いいね!やユーザーのコメントといった投稿に対する反応の数です。このようなパフォーマンス結果を活用することで、今後の投稿内容のブラッシュアップへつながるでしょう。

ターゲット

ターゲットのタブでは、フォロワーの属性情報や投稿を閲覧している時間帯といった、以下の項目をチェックすることができます。

・性別
・年齢層
・地域
・フォロワーがよく見ている時間帯

企業がターゲットとしたい属性のユーザーが投稿を見ているか、どのような時間帯に投稿が見られることが多いのかの確認が可能です。このような情報を活用すれば、適切な時間帯に適切なユーザーへ向けた投稿へつなげられるでしょう。このように、Instagramは企業ビジネス向けのプラットフォームが充実しています。Instagram運用のKPIを日々分析し、積極的にマーケティングへ活用していきましょう。

Instagramの企業運用を見直してみよう

Instagramの運用成功の秘訣について、各企業の事例やコンセプト戦略について解説していきましたが、いかがでしたでしょうか。自社のアカウントを成功に導くためには、他者の成功事例を学ぶことも大切です。また、ソーシャルメディアの運用は日々の積み重ねが重要です。一方、フォロワー集めは、すぐに効果が実感できることも少ないのも事実です。まずは、自社の強み、主力商品を元にコンセプトづくりから始めてみてはいかがでしょうか。

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